スポーツは身体の良い状態を維持するためにセルフコンディショニングが重要！
お子さんの場合はその意識がむずかしい。
難しい世代こそ自分たちでやることを教えて、
その重要性を理解させることが大切です。
こうしたら良くなるんだというさせてあげることも重要！
自分でコンディショニングコントロールができるようにさせてあげるのは
とても重要。
身体の機能改善が重要で時間も必要となります。
何を求めていて、どんな機能を上げたらいいのかという中に、
コンディショニングや身体の使い方という項目があります。
たとえば、身体の柔軟性は問題ないけど、キャッチボールをするとき
に肩や全身に力が入ってしまったり、実際に動くと硬いという子もいます。
そういった場合は、骨盤の動き、股関節、足の裏の使い方を変えてみるだけで
改善してしまうこともあります。
力みによってぎこちなく投げていた状態が、身体の使い方を変えることで改善されたり、
痛みなく投げられるようになります。
コンディショニングは当たり前の時代！
どこかに痛みが出たら痛み止めを飲んだり・・・
局所だけを治療して痛みが取れれば大丈夫って思ってませんか？
そして気が付いたらまた痛くなったり、別の部位に痛みが出たり・・・
身体のあちこちに痛みが出たり、故障してしまうのは、
バランスを崩して身体のどこかに機能不全を起こしている状態。
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